ゴルモア連邦 †
ルーレット大陸の北東に位置するゴルモア大陸を領土として持つ、1458年まではゴルモア帝国であったが、皇帝の退位により連邦制に移行した。
大昔はレジエント帝国の領土であったが、独立戦争によって独立し、更にグルップリン共和国を併合して現在の形となった。第四次ルーレット戦役はルーレット側に付き
スターヴスを領土として獲得するものの、皇帝退位後、国内が南北に分かれ内戦寸前にまで陥ってしまう。内戦は避けられたものの、南北問題が解決するのは
マーベチックが独立する1481年になってしまい、それまでの間分裂状態が続いてしまった。
主な都市は首都であるドロント、グルップリン、ロフト、オシャランなどがある。
関連項目 †