ヒラリラー 2015年北海道旅行記


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はじめに

2015年の夏に北海道旅行に行ってきました。誰か誘いたかったのですが、全員予定が合わなかったので一人旅となってしまい、結構無茶苦茶な旅となってしまいました。
以下の旅行記は備忘録として旅行終了後に書いたもので、本来一般公開を想定して書いたものではないので読みにくい箇所も多々ありますが、ご了承ください。

初日(2015/09/07)

早朝の5時に家を出発。昨日は3時間しか寝てない上に微熱があったので、体調が心配だったが、割りと大丈夫であった。最寄り駅から出発し、各種乗り換えを経て浦和から宇都宮行きに乗りようやく旅が始まったという感じが出る。前の日は3時間くらいしか寝てなかったので、小山を過ぎた当たりで車内で寝てしまう。気がつくとそこは宇都宮だった。

そして宇都宮から黒磯へ、いきなり立ち席になった。途中から座れたけどロングシート、まあ短いので問題はない。次は黒磯から郡山、これは比較的空いててしかもセミクロスなので車窓を楽しめた。新白河での新幹線接続のための長時間停車では外に出て少し気晴らしになった。郡山から福島はセミクロスで座れたが、混んでるので落ち着かず、途中から空いてきて福島からは快速で仙台へと向かった。
宇都宮発黒磯行き

仙台駅は時間があったものの、あまりお腹が空いてないので何も食べすずにぶらぶらした。もう少し時間があればメイトに行きたかったが仕方ない。そして、仙台からが怒涛のロングシート祭り…けどすぐに慣れた。初めは駅のたびに写真取ってたりしたがこの区間はずっと寝たりラノベ読んだりして過ごす。福島から小牛田まで隣に女の子が座ってきたが爆睡して寄りかかってしまったので気まずかった。盛岡からはクロスシートが復活したものの、相変わらず寝てばっかでよく覚えていない。八戸を過ぎると外も暗くなり、ラノベ読んでると読むものなくなるのでぼーっとして過ごした。
盛岡からはIGRと青い森鉄道

青森に到着したが、充電しようと思ってたドトールはあと30分で閉店だし、スタバは場所がわからない…そして食べようと思ってた立ち食いそばは閉まっている!仕方ないので新青森に特例を使い特急で移動、駅前探索しようとしたが、お腹が痛くなりトイレに…結局トイレに行っただけで青森まで引き返すことになってしまった。青森に吉野家があったので、麦とろ牛皿御膳を食べる。はまなすに向けての買い出しでめざましガム、お茶、柿ピーを買う。はまなす入線まではあっという間であった。
はまなす入線

旅の目的の一つでもあるはまなすに興奮して色々写真撮ったりもした。そんでもって、指定席は完売してたはずだけどちらほら空席が…俺の隣も空席だったが、函館から乗るのかなと思いきや結局最後まで乗ってこなかった。青函トンネルはその前にトンネルがいくつもあり、おっ入ったな!と思ったら出るを何回か繰り返して本当に入った。吉岡海底って思ったより広くてビックリしたわ、今は吉岡定点だけど、函館には0:44について機関車の交換を行った。ここも撮影する鉄道ファンが多かったな…その後は席を回転して、函館を出てすぐに爆睡してしまった。
初日の宿

二日目(2015/09/08)

いきなりだが、はまなす乗り過ごすところだった。うつらうつらくらいのつもりで乗っていこうかと思ったが、爆睡してしまった。函館まではうつらうつらで、機関車の付替えとかも撮影したりしたが、そこから爆睡、いつの間にか木古内を過ぎて起きたら東室蘭、その後も爆睡して苫小牧到着の車内放送で目を覚ました。一応腕時計のアラーム鳴らしたけどあんま効果はなかったな。そして、携帯の電池がやばい!携帯充電器で充電してたはずがいつの間にか乾電池が切れてて充電出来てなかった。ちゃんと残量なくなったら教えてほしいもんだ。そんなわけで苫小牧駅の待合室のコンセントを失敬して充電、とりあえず残り14%から55%までは回復。そして岩見沢行きに乗りながらこの旅行記を書いている。ついでに乾電池変えて充電してる。けどダメだなこれ、全然充電出来ないし…

続いて追分に到着、北海道のキハ40の稼働率は凄まじいな!普通列車が軒並みキハ40なんだけど…両数もどんどん減っていき、追分から夕張行きはなんと一両!新夕張に着いたが、時間的に夕張に行けるので夕張へ行く。橋を渡るとそこはアッテムト…ではなく夕張だった。駅前しか見れなかったが炭坑博物館のパンフを貰った。なかなか面白そうで、今度機会があれば行ってみたい。あと、夕張駅は割りと面白い構造であった。
キハ40,北海道はこいつがゴロゴロいる。

新夕張に戻り、特例区間を利用しての特急の旅を1時間ほど楽しんだ。いやー寝たらヤバいと思いつつも眠気が凄くて少し眠ってしまった。新得で起きられて本当に良かった。新得では名物の新得そばを食べる。月見そばで410円、生そばでとてもうまかったが、量が少ないのが少し残念だった。新得駅前では祭りのリハーサルなのか、地元の子どもたちが神輿を担いだり祭り囃子をしてたりしていた。新得からは快速狩勝で帯広に、この列車は意外と混み合ってたが、爆睡してしまった。
有名な新得そば

気がついたらそこは帯広で、帯広は思っていた以上に都会で驚いた。温泉に行くまでのバスにまだ時間があったので、本屋に行こうとしたら目的の本は売ってないわ、帰りに道に迷ってバス乗り遅れそうになるわで散々だった。乗り遅れると次は2時間後なので本当に良かった。バスはあかしや団地行きなんだけども、幕別温泉に行きたいと言うと密かに連れてってくれるちょっとカッコいいスタイルであった。

幕別温泉、華の湯はかなり良い所で、滞在時間4時間があっという間に過ぎてしまった。温泉の種類も多く、サウナと水風呂があるので楽しめた。休憩所にコンセントがあったので携帯を充電することが出来た。オンドルもあったので初挑戦したみたが、岩盤浴みたいなもので、疲れていたので30分位寝てしまったうちに汗びっしょりで目覚めた。なかなか気持ちのいいところであった。しかしこの旅にかなり疲れてたので、このタイミングで温泉に入れたのは本当に良いリフレッシュになれたと思う。今までの計画の中で1番の正解だったかもしれない。
天国

そして帯広に戻ってきて、豚丼食べようと思ったが高いので450円の豚巻きおにぎりと100円のおにぎりを買う。普通列車の釧路行きは初めは混雑してて、食べにくいなあと思って自重してたがすぐに空いたので豚巻きおにぎりを食べた。タレはうまかったけど、ほかはまあまあかなぁ…そして、暇になったので今現在この旅行記を書いています。外もすっかり暗くなってしまい、とにかく半ズボンなので寒い!長ズボンで来ればよかった。列車は庶路・大楽毛と言ったすごい名前の駅を停車してゆき、9時半頃にようやく釧路駅に到着した。
高架なのに停まっているのは単行キハ40、このギャップこそ北海道らしい(帯広駅)

釧路駅はエスカレーターや自動改札はあるものの、いまいちパッとせず田舎なのか都会なのかが分からなかった。駅前は暗かったのでなおさらである。本来は東釧路駅まで列車で移動して、そこから歩いて本日の宿泊地である漫画喫茶に泊まる予定であったが、乗り換え時間が40分くらいあるので、そのまま歩いたほうが早いと思い釧路駅から漫画喫茶まで1時間位かけて歩いて行った。途中のコンビニでやきそば弁当を購入、店員のおばちゃんにどこから来たのかと尋ねられた。釧路の人は結構フレンドリーだと感じたなあ…コミュ障じゃなかったらもうちょっと上手に受け答えしたかった。そしてこの日はJOY CAFE釧路店で一泊、とは言っても寝ずにずっと漫画を読んでいた。ヘビーな旅行中なのにヘビーな漫画ばかり読んでたので少し気分が参ってしまったかも。
2日目の宿

三日目(2015/09/09)

いよいよ今回の旅の折り返し地点にして、最大目的地である納沙布岬を目指す。早朝5時位に漫画喫茶を出たが、とにかく寒い!しかし半ズボンしかないので耐えるしかない…歩いていると温まってきたのか割と気にはしなくなった。橋を渡り、東釧路駅に到着するが…東釧路駅の案内は何処にもなく外見も普通の民家と同じようなレベルでとても駅とは思えないほどショボかった…これが釧路駅の一つ隣の駅なのか…
クイズ!東釧路駅はどれだ!

東釧路駅から根室駅までは、快速はなさきに乗って移動した。快速はなさきは早朝なのか都市間列車の割には空いていた。根室駅までの車窓を楽しもうと思ったが、前日寝不足だったためか車内で爆睡してしまい、気づいた時には既に東根室駅の辺りだった。
快速はなさき

根室駅からは観光バスで納沙布岬を目指す。根室は国境の街らしくロシア語の看板や、北方領土の対岸なので「返せ北方領土」的な看板が非常に多かった。バスで明治公園を過ぎ、一路納沙布岬に向かう。一面の草原であるが、これは海風が強すぎて高い木が育たないかららしい。道中日本最東端の郵便局、学校(厳密には学校跡地)を通りすぎていよいよ納沙布岬に到着。納沙布岬の滞在時間は僅か40分しか取れないので急いで色々な施設を巡って回った。
一致団結感ある

他にもツアー客は10人ほどいたが、東京から48時間もかけてここに来てるのは俺くらいだろう、と言うわけでかけた時間分だけ納沙布岬を満喫しなければという義務感が何故かあった。はじめに見たのは北方領土、ガイドによると今日は曇りで水晶島や貝殻島の灯台は見えるものの、国後島や色丹島、爺爺岳は見えなかった。が、最悪というわけでもないらしく、今日の景色は60点くらいとか言っていた。まあ、国後島は見たかったが、雨が降ってなくて貝殻島の灯台が見れただけで満足だったけれど。
貝殻島灯台。もうロシアの統治下と思うと不思議な気分になる。

貝殻島の灯台は遠目にうっすらと見える程度であったが、そこはもうロシアの実効支配の地なんだなあと思うと、国境を意識することができた。ツアー客のほとんどは納沙布岬の看板のところにいたが、本土最東端は納沙布岬灯台の所だそうなので、歩いて向かってみると単に納沙布岬灯台としか書かれておらず、実はここが最東端の地みたいな表記も全く見かけなかった。納沙布岬には色々なモニュメントがあり、灯台のと他に北方領土4島をモチーフにした四島の架け橋、これは意外とデカかった。他にも北方領土問題や千島列島を解説した北方館なんてものもあった。納沙布岬で一際目立つオーロラタワーにも登ってみたかったが、時間的に無理だったので残念だった。
真・本土最東端

続いては根室十景の一つでもある、北方原生花園へ、この辺も海風によって木が育たないために低い木か草原しかないそうである。ここでは牛やウマが放牧されており、ウマが遠くで草を食んでいるのが見えたが…とにかくウマのフンが通路に多い!ちょっとあるどころではなく、所によってはフンが通路を覆い尽くすレベルで存在したので踏まないように迂回するのが大変だった。景色は綺麗だったけど、ウマのフンのイメージが強すぎる…

ツアーの最後に向かったのは金刀比羅神社である、設立の由来もご利益もパッとしなかったが、展示されていたお神輿はゴージャスだなと感じた。北海道を開拓したと言う高田屋嘉兵衛の銅像もあった、彼の銅像は函館にもあるらしい。

そんなわけで納沙布岬のバスツアーも終わり、根室駅に戻ってきたが、根室本線終点の碑を撮影したりお土産屋を少し覗いたりして列車に乗り込むのが遅くなってしまった。帰りに乗ったのも快速はなさきで、思ってた以上に混雑をしていた。仕方がないので通路側席に座り、寝不足のせいなのか行きと同様で爆睡してたら釧路に着いた。

釧路では時間があったので駅前をぷらぷらして、駅からちょっと歩いたところに本屋があるらしいので10分位かけて向かったら古書店で、お目当ての新刊が置いてあるとはまるで思えないところであった…仕方がないのでまた10分位かけて来た道を戻り、途中のコンビニでおにぎりを買って釧路駅に戻ると、いい感じの時間となっていた。

次に乗ったのはくしろ湿原ノロッコ号で、観光列車である。本当はオープン席型の自由席もあるらしいが、この日は整備のようで自由席は普通の客車だった。いやー指定席券取っておいて良かった…
ノロッコ号

塘路までは約40分程度で、のんびりと釧路湿原の景色を楽しむことができた。途中進行方向左側に釧路湿原が見えたので、右側の席をとってたのはちょっと間違いだったかも…けど、左側にも空き席があったので、綺麗な景色が見えたら左側席に移ったりと、割と自由に過ごすことができた。窓を開けられることもできたが、初めは開け方が分からずに車掌さんに聞いたら開けてくれた。オープンカー気分を味わえる列車っていいですねえー
ノロッコ号車内

あっという間に塘路駅に着き、折り返しで釧路行きの普通列車に乗り換える。塘路駅から釧路湿原駅に戻り、30分ほど山道を歩いて細岡展望台へと向かった。細岡展望台は絶景!…なんだけどそれ以上に蚊が多くて困ってしまった。長ズボンか虫除けスプレーを持っていけば良かったと何度も後悔することになったのであった。
絶景スポット(蚊にとっては吸血スポット)

細岡展望台やその近くのお土産屋で1時間半ほど時間を潰して、釧路湿原駅に戻ると、次に乗ったのは網走行きの普通列車であった。釧路から網走までを結ぶ釧網本線は本当に日本の端を結ぶ路線であり、大体の列車は一両ワンマン運転で、途中駅まではそこそこ人が乗っていたが日が暮れてくるとほとんどの客は下車し、ほぼ無人状態となってしまった。

網走は、暗かったので街並みはよく分からなかったが、寂れている感じがした。少なくとも駅はそんな感じだった。網走から北見まではまたキハ40の普通列車で移動、時間が時間なので仕方ないのだが、乗客は皆無に近かった。昨日の寝不足のせいか、釧路から北見まではずっと寝てしまっていたのが悔やまれる。少なくとも日が暮れるまでは外の景色を楽しみたかった。
網走は改めて訪れたい

北見までは大体2時間位で到着し、北見駅で十数分停車した後に西北見駅に移動した。北見は網走よりは開けている印象があった。西北見駅は駅舎が公衆トイレみたいな外観で、とても駅とは思えなかった。東釧路駅も民家みたいだったが、それのさらに上をいく駅であった。

西北見から大体30分位歩いて本日の宿である白遊空間に到着、釧路の時と違い一本道なので割とわかりやすかった。満喫の前のコンビニでカップ麺2つとアメリカンドッグ、唐揚げ棒を買って、満喫で食べた。

この日も満喫では寝ないでひたすら漫画読んでた。昨日と違ってヘビーな漫画はやめて、いぬかみっ!を全巻読んだりかんなぎの6巻から最新刊まで読んだりした。そんな感じであっという間に10時間が経過してしまった。
三日目宿


四日目(2015/09/10)

西北見駅スタート、朝の北見駅は通学客で賑わっていてちょっとビックリした。意外と中高生の利用が多いんだなぁ…ちょっと自分が場違いな感じがして少し居心地が悪かった。釧路で本屋の件は懲りたので、無理に本屋は探そうとせずに駅前を軽くぶらぶらして、30分くらい前に北見駅に戻ってきたが、特別快速きたみでいい席を取ろうとしてホームに行こうとしたら、出発10分前くらいにならないと改札を始めないとのこと。東京ではそんな習慣全くないので少し驚いてしまった。どこに並べばいいのか分からなかったが、改札前に列を作り始めたのでそこに並ぶ。行動が早かったのか3番目に並ぶことができた。改札が始まる頃には20人位が並んでいたので、特別快速きたみは意外と混雑するんだなと、事前には聞いていたものの実感することができた。
特別快速きたみ

特別快速きたみは上白滝駅通過の際に写真が取れるように左側の席を取ったつもりだが、遠軽駅でスイッチバックがあったせいで逆側になってしまった。ここの天気は非常に良く、風景も周りに森しかないので割りといい写真が撮れたのではないかと感じた。できれば少し外に出て撮影したかったが・・・
白滝駅は綺麗に撮れた

丸瀬布駅を過ぎるといよいよ石北本線超閑散区間である白滝カルテットに突入する。下白滝駅と白滝駅は撮れたが、肝心の上白滝駅は一瞬で通過してしまったために撮るタイミングもなかった。そのまま上白滝から上川までの長い一駅を過ごし、上川に着いてから眠気に負けてしまい、気がついたら旭川駅に着いていた。
ごはんだぞ!(ごはんじゃないぞ)

旭川駅は大型書店があったおかげで、目的の本を買うことができた!時間もまだ十分残っていたので山頭火の本店で塩ラーメンを食べてきた。少し量が少なかったので、大盛りにすればよかったなあと感じたが、知らないで大盛りにすると死ぬこともあるので(主に二郎)仕方がないといえば仕方がなかった。
山頭火本店にて

腹ごしらえが終わったので、いよいよに札幌に向かう。その前に岩見沢の温泉に立ち寄ることとした。13:38発の普通岩見沢行きに乗ったが、この区間も普通列車はほとんど走っておらず、特急が過半数を占める区間であった。北海道ってどうして特急がほとんどみたいな区間が多いんだろうか…ここからはガタガタやかましいキハ40やキハ54などの気動車ではなく、電車なので車内は静かで電車ってこんな静かなものだったのか…と思ってしまった。すっかり気動車に慣れてしまったのだろう・・・シートも京阪間の新快速や、東海道線のグリーン車に匹敵するレベルがタダで乗れたので非常にグレードの高い普通車であった。
札幌近郊の電車は強そう

岩見沢から先は札幌都市圏内で、区間快速などの通勤列車も充実しているので安心な地区である。岩見沢から一駅先の上幌向駅で降りて、10分位歩いたところにある温泉ゆららで4時間位滞在した。ここもとてもいい温泉で、釧路の幕別温泉ほど広くはないがお風呂の種類も何種類かあり、サウナと水風呂、そしてなんと露天風呂にはテレビが付いていた。露天風呂にはテレビが付いてるのは割りとアリで、近くには空を見ながら休めるベッドというか椅子も置いてあった。後、ここは休憩室も充実していて、初めは気付かなかったが休憩室と仮眠室の2つがあり、休憩室は東京のスーパー銭湯にもあるが、仮眠室というのはなかなか見かけない設備であったが、時間の都合上使えなかったのが悔やまれるのである。休憩室にはコンセントがあったので充電、割とこれも助かった。
第二のオアシス

惜しみつつもゆららを出て、札幌に向かう。途中のセイコーマートで2Lのお茶を買ってしまったのだが、割りとリュックにフィットしたのが驚きだった。40分位で札幌についたが、まず飯を食うところが時間的にない!昼に山頭火食べたので札幌ラーメンもどうかな・・・となってしまい結局吉野家の牛丼になってしまった。お土産屋も初めは何処もしまってて、もういいかなと思ったが運良く空いている所を見つけてそこでブラックサンダー(限定版)を購入

後はもう北海道に未練はなく、22時ちょうど発の急行はまなすに乗車して一路青森を目指した。帰りのはまなすでは運良くのびのびカーペットが取れたので横になりながら青森まで行くことができた。苫小牧までは興奮して寝なかったのだが、せっかくカーペット取ったのに寝ないのもどうなのかと思い、苫小牧を過ぎたあたりで就寝。そして爆睡してしまいいつの間にか函館での機関車付け替えも青函トンネル通過も終わり青森に到着寸前であった。
のびのびカーペットが取れました


五日目(2015/09/11)

いよいよ最終日である。と言ってもこの日はひたすら帰るだけなのでもはや旅行はおしまい…と思っていたが、色々とトラブルに巻き込まれてしまったのであった。起床したらもう青森に到着寸前で、慌てて支度をして上りの快速八戸行きに乗れたのだが…人がいっぱいで立ち席となってしまった。途中の駅から座れたのだが、ここに来て東北本線が止まっているとの情報を入手してかなり焦ってしまった。色々代替案を考え、止まっている一ノ関から福島までを高速バスで通過できるなら通過して、ダメなら仙台か郡山の満喫に一泊するということになった。
急行はまなす

そして八戸駅でそばを食べる。旭川の山頭火の量が少なかったので、ここでは大盛りを頼んだらちょっと多かったようだ…けど食べきることができた。8:57発の盛岡行きに乗って盛岡に、ここでは座ることができた。あっという間に盛岡に着き、次は問題の一ノ関行きであるが、一ノ関から先が止まっているなどの放送が全く無いために本当に止まっているのか…と疑うレベルであった。一ノ関行きからはロングシート地獄が再び始まったわけで、車内も立ち席が出るくらい混雑していた。けどまあ、既に座席なんてどうでもいいと思うくらいになっていたので、ロングシートでは素直に爆睡していた。そして一ノ関に到着し、やはりというか案の定上り列車は運休となっていた。
無慈悲な運休

仕方がないので仙台行きのバスは動いていたのでまずは仙台に(\1600)バスに乗って分かったが、普通列車のロングシートに対してバスはクロスシートな上に運賃も安いと、電車が敵うわけないなと感じた。まあ、ここらへんの出費は痛かったが、当日中に帰れることと、ちょっと高めのグリーン車だと思えはそれで済む話だった。
ピンチヒッター登場!

高速を走行し、少し寝ている間にあっという間に仙台に到着。仙台到着が少し遅れたことと、福島行きのバス乗り場が何処か分からなかったので、出発便を1つ送らせて30分後の便に乗ることとなってしまった。仙台から福島までは同様に高速走行の快適シートでお値段\1,100.やはり高速バスも悪くはないなと実感することができた。一見空は晴れていて、台風なんて何処にいるんだよと思ったが、どうやら前日の台風の影響で線路が水没してしまったのが原因のようで、高速道路から途中見る河川もどれも濁流になっていたのでやはりすごい雨が降っていたのだなあと実感できた。
仙台駅は完全に麻痺状態でした。
福島駅到着から、上りの黒磯行きとの接続時間は15分ほど、結構ギリギリの接続であった。しかしながら、この黒磯行きに乗れたことで当初の予定どおりの流れに合流することができた。黒磯行きの普通列車ではセミクロスシートなので、高速バスと組み合わせて運良くロングシートをほとんど経験せずロングシート地獄を突破することができたのであった。
乗り継ぎ成功!

福島駅の下り列車にはカシオペアの案内があったが、福島から一ノ関まで止まってるのに大丈夫か?と思ったが後日調べた所案の定、福島駅で立ち往生してしまったようだ…そんなカシオペアは初めすれ違うときに撮る気マンマンだったが、既に日も暮れて、しかも高速ですれ違うので撮ろうとしてもまともな写真にはならないだろうと思い断念。カシオペアとは終点の黒磯到着の寸前ですれ違った。終点の黒磯到着付近でデットセクションを通過したためか一瞬車内が暗くなり、すぐに元通りになって黒磯駅に到着した。

黒磯から宇都宮まではまたロングシートだったが、まあ40分位の区間なので問題はなし。車窓も真っ暗なので寝てたら一瞬で到着した。宇都宮からは通勤快速上野行きの乗り、大宮で下車。実質的な旅行はここでおしまいで、後は通勤電車を乗り継いで帰宅するだけであった。
大宮到着